コンクリート ブロック

コンクリートブロックの知識

コンクリートブロックの知識が学べます.このサイトではコンクリートブロックの種類や価格、サイズ・寸法などを紹介しています。さらに、コンクリートブロックの積み方、メンテナンスからコンクリートブロックに関わる資格なども紹介しています。

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コンクリート診断士

コンクリート診断士の受験者数はコンクリート技士試験の半分程度でコンクリート技士よりも合格率が厳しくなっています。
コンクリート診断士はさらに試験前に行われる2日間の講習を受講することが義務付けられています。また、コンクリート診断士の受験資格の区分によってはコンクリート診断士試験に加え、コンクリート試験も受けなければいけません
しかし、調査・診断業務に従事する技術者にとっては、その能力を証明するもので、必須の資格であると思います。
コンクリートブロックも含め、これからのコンクリート構造物の維持管理時代の資格として期待されつつある資格です。
コンクリート診断士

コンクリート診断士の将来性

コンクリート診断士はコンクリート構造物の劣化が表面化してきた近年にできた資格です
コンクリート構造物が劣化してきて、さらに最近の構造物の耐震などの問題が表面化してきたために注目されつつある資格ですので、コンクリート診断士の資格取得者数はまだまだ十分な人数いないと思います。
コンクリート診断士の資格所得者以上に維持管理が必要となるコンクリート構造物がこれからどんどん増えていくのは間違いない事です。それにあわせコンクリート診断士が必要とされる機会も、その役割も増え続けていくことが予測されます。
今、現在コンクリート診断士が活躍しているのは、コンクリート構造物の調査・診断会社はもちろん、セメントやレディーミクストコンクリート、コンクリート二次製品などの製造会社などの業界で活躍しています。


コンクリート診断士

コンクリート診断士とは

コンクリート診断士とは、社団法人日本コンクリート工学協会が実施しており、コンクリート構造物の診断・維持管理に関して、一定水準以上の知識と技術を有する者と規定されています。
コンクリート診断士は、ほかの資格と少し異なり、受験資格が、コンクリート技士よりも厳しくなっています。
さらに、コンクリート診断士は、法で定められた資格ではありません。簡単にいうと、コンクリート診断士の資格を持っていないとコンクリート構造物の診断ができない、というわけではありません。
しかし、コンクリート構造物というのは、公共性が強かったり、人の生命にかかわるものがほとんどですのでコンクリート構造物の管理者がコンクリート診断士の意見を求めるのが増えてきました。
コンクリート診断士はこれからの時代、注目されてくるのは間違いないと思います。
コンクリート診断士

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